芦屋の美容室&リラクゼーションサロン ア.クールです。
今日のハーブティは、「ジャーマン・カモミール」
写真は、紅茶をブレンドしています。
主な作用は・・・
消炎作用、鎮痛作用、鎮静作用、冷え症、胃炎、肌のトラブルなど。
精油でも皮膚のかゆみや炎症などの症状によってストレスを感じている時や粘膜を保護して胃壁を修復作用や、かゆみや炎症を緩和し皮膚を再生する作用があります。
精油では、ローマン・カモミールもアレルギー性の皮膚炎と痒みの緩和に使われますが、ジャーマンの成分の一つである、カマズレンが抗炎症・抗ヒスタミン作用に優れています。
しかし、ハーブティーは、ジャーマンの方が主流のようです。
体を温める作用もあるので、これからの季節にもぴったりです。
私は、ハーブティーとして飲む以外に、ジャーマン・カモミールのドライハーブを無水エタノール(薬局に売っているアルコールの一種)に一か月ほど漬け込んだハーブチンキを作りました。これを薄めて、ボディローションとして使用しています。
このハーブチンキのおかげで、私は背中のニキビがほとんどなくなりました