今日のハーブティーは、緑茶&ペパーミント(分量は1:1/2)
緑茶との取り合わせは意外でしたが、夏向けで清涼感があり、さっぱりと飲みやすかったです。
水出しもできるので、これからの季節にぴったりです。
ペパーミントの作用は。。。
・殺菌作用(O-157にも効果が期待できます)
・発汗作用
・消化不良
・胸焼け
・食べすぎ
・つわり
・乗り物酔い
・眠気
・記憶力&集中力UP(モーニングティーにオススメです)
・鎮痛効果
精油のペパーミントと同じですね。
精油では、皮膚のかゆみやほてりを和らげるので、日焼けや虫刺されのローションや、頭皮ローション、キッチン用のスプレーを作る時によくブレンドします。
精油の方が刺激が強いので、ブレンドする量を少なめ(用途によりますが)にしますが、ハーブの場合も、他のハーブより1/2の量がよいようです。
<基本のハーブティーの入れ方>
①ポットに人数分(ドライハーブの場合:ティースプーン一杯/150ccが一人分)のハーブと熱湯を入れる。
②フタ(保温+香り+揮発性の有効成分を逃さないため)をする。
③約3~5分間(ローズヒップなど種子で硬いものは5分)抽出し、カップに注ぐ。
④二杯目以降は、抽出時間を長くし色が出たのを確認する。
※ただし、一杯目で有効成分の80%がでてしまう。
中国茶と併用してハーブティーも飲んで、夏バテしないようにしたいです